かすみがうら市消防本部のインターンシップに密着!

かすみがうら市役所

2026/08/31

かすみがうら市消防本部のインターンシップに密着!

~過酷な訓練の先に見えた、消防士の仕事と仲間の絆~

 市民の命を守るため、日々訓練を重ねる消防士たち。
 今回は、かすみがうら市消防本部のインターンシップに密着しました。
 心肺蘇生法、消火活動、ロープ訓練――。
 学生たちは実際の訓練を体験し、消防士の仕事が決して簡単ではないことを身をもって実感します。
 一方で、厳しい訓練の中でも見えたのは、職員同士の強い連携と、学生たちを明るく支える消防士たちの姿。
 消防士という仕事の「厳しさ」と「温かさ」。そのリアルに迫ります。

〇想像以上の過酷さ!消防士の訓練を体験

 インターンシップでは、心肺蘇生法や消火活動、ロープ訓練など、消防士が実際に行っている訓練を学生たちが体験しました。
 夏の暑さの中、防火服などの重い装備を身に着けて行う訓練は、想像以上に過酷。体力だけでなく、集中力や正確な判断も求められます。
 「自分が思っている以上に大変な訓練でした。心肺蘇生法や消火活動、ロープ渡りもとても大変でした」
 実際に体を動かしたからこそ分かった、消防士の仕事の厳しさ。学生たちは、その一端を肌で感じました。

 

〇市民の命を守るために。訓練に込められた使命

 消防士の訓練は、体力や技術を身につけるためだけのものではありません。
 実際の災害現場では、煙で視界が奪われたり、建物が倒壊する危険があったりと、一刻を争う状況での判断を求められます。
 そんな現場で一人でも多くの命を救うために、消防士たちは日々、技術を磨き、体力を鍛えています。
 そして、人命救助に欠かせないのが、隊員同士の連携です。知識や技術を確実に生かすためには、仲間を信頼し、声を掛け合いながら行動する力も必要になります。
 一つひとつの訓練の先にあるのは、「市民の命を守る」という使命。学生たちは、訓練に真剣に向き合う消防士の姿から、その強い思いを感じ取りました。

 

〇厳しいだけじゃない!明るく温かな消防本部の雰囲気

 インターンシップに参加する前は、「消防士は厳しく、緊張感のある職場」というイメージを持っていた学生たち。
 しかし、実際に職員の方々と過ごしてみると、その印象は大きく変わりました。
 訓練では厳しく指導しながらも、学生たちには明るく声をかけ、丁寧にサポートする消防職員。苦しい場面でも互いに声を掛け合い、励まし合う姿からは、職員同士の強い信頼関係が伝わってきます。
 「厳しい訓練はあったが、とても明るく良い雰囲気だったのでやりやすかった」
 「消防士の皆さんはとても明るく、つらいことも明るさや元気で乗り越えていてすごかった」
 厳しい仕事だからこそ、仲間と支え合うことが大切。学生たちは、訓練の厳しさだけでなく、その中にある消防職員の温かさと、強いチームワークを感じることができました。


〇「女子でも男子と張り合える」ロープ訓練で感じた可能性

 さまざまな訓練に挑戦する中で、自分自身の体力や可能性に気づいた学生もいました。
 ロープ訓練を体験した学生からは、こんな感想が。
 「女性の私がロープ訓練で2往復しても体力にまだ余裕があったので、女子でも男子と張り合えるところがあると思った」
 実際に消防士の訓練を体験してみることで、これまで自分が持っていたイメージを超え、新たな自信につながることもあります。
 厳しい訓練だからこそ、挑戦することで見えてくる自分自身の強みや可能性。
 今回のインターンシップは、消防士の仕事を知るだけでなく、自分自身と向き合う貴重な機会にもなりました。

〇暑さ、重さ、体力……それでも笑顔で活動する消防士

 今回のインターンシップで、学生たちが身をもって感じたのが、消防士が身に着ける装備の重さと暑さです。
 「この暑い中、装備を着て活動していることがすごいと思った。装備は暑いだけでなく、とても重かった」
 実際に装備を身に着けて訓練することで、普段は見ることのできない消防士の活動環境を体感した学生たち。
 暑さや重さに耐えながら、迅速かつ確実に活動する。その大変さを知ったことで、消防士が日々積み重ねている努力の大きさを、より身近に感じることができました。

〇「私もかすみがうら市の消防職員になりたい!!」

 インターンシップを終え、学生たちからは、消防士という仕事への思いがさらに強くなったという声が多く寄せられました。
 「いろいろな体験をしてみて、とても難しかったし、簡単な仕事ではないことを改めて実感しました。それでも、職員の方々が明るく雰囲気が良くてすごくよかったです。僕は消防士が希望なので、もっと消防士になりたいなと思いました」
 「インターンシップを終えて、自分はいろいろ学ぶことができ、ますます消防に対する熱が出てきました」
 「消防の勉強を頑張って、かすみがうら市の消防によりいっそう入りたいと思うことができました」
 厳しい訓練や重い装備を実際に体験したからこそ、消防士の仕事が決して簡単ではないことを知った学生たち。
 それでも、消防職員の皆さんと過ごす中で感じたのは、仕事の厳しさだけではありませんでした。

 

 「自分が訓練で体調を崩してしまい迷惑をかけてしまっても、嫌な顔を一つせず心配してくれてありがとうございます。私もかすみがうら市の消防職員になり、そういった職員の方々とかすみがうら市を守りたいです」
 過酷な環境でも市民の命を守るために立ち向かう強さ。そして、仲間や学生たちに寄り添う優しさ。
 今回のインターンシップは、学生たちにとって消防士の仕事のリアルを知るだけでなく、「自分もこの仕事に就きたい」という思いをより強くする機会となりました。

 

厳しい訓練、重い装備、暑さの中での活動――。

 インターンシップを通して学生たちが目にしたのは、消防士の仕事が決して簡単ではないという現実でした。
 一方で、どんなに厳しい場面でも声を掛け合い、支え合う職員の姿や、学生たちを温かく迎えてくれる姿からは、消防という仕事のもう一つの魅力が伝わってきました。
 「すごくきつくて大変な仕事だったが、みんなで盛り上げてやっていくことで楽しくできた」
 厳しさの中にある仲間との絆。そして、その先にある「市民の命を守る」という使命。
 実際に体験したからこそ分かった消防士の仕事のリアルは、学生たちの心に強く残りました。

 

 今回のインターンシップをきっかけに、「消防士になりたい」という思いをさらに強くした学生たち。
 かすみがうら市消防本部で過ごした時間は、消防士という仕事の厳しさと温かさ、そしてその魅力を肌で感じ、未来への一歩を踏み出すきっかけとなりました。
 

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