先輩職員の言葉が将来のヒントに。妙高市役所インターンで深まった「自分の進路」
妙高市役所
8月3日から7日にかけて、妙高市役所のインターンシップに参加しました。 期間中は企画政策課と総務課の2つの部署で業務を体験しました。 企画政策課では、広報掲載に向けた文章作成や市内のイベント取材を担当しました。 総務課では、市役所職員へのインタビューを行い、その内容をもとに記事作成のサポートを行いました。
ドキドキしながらも庁内へ
インターンシップ初日、初めての体験に緊張を感じながら庁内に入りました。 まずはじめに、総務課の職員の方に市役所内を案内していただきました。2階以上に上がるのが初めてだったこともあり、建物が予想以上に大きく広いことに驚きました。また、1階から4階までが吹き抜けになっていたり、6階の「スカイラウンジ」は景色が見渡せる開放的なスペースで、一般の方も自由に入れる場所であることを初めて知りました。

初めての業務体験へ!
その後、企画政策課にて業務体験を開始しました。企画政策課は主に重要施策の企画・立案、行政評価、広報広聴などを行っている部署で、私は今回、広報誌や情報発信に関わる仕事に携わりました。
1日目は、今月行われるイベントや企画の内容・日時を広報等に掲載するための原稿作成を行いました。ホームページで日時や会場などを調べ、自分自身がしっかりと内容を理解した上で、読む人に分かりやすく伝わるよう要約する工夫をしました。
2日目には、市内のイベントや施設(妙高市文化ホール、わくわくランドあらい、新井ふれあい会館など)へ実際に取材に伺いました。取材では記事に掲載する写真撮影も担当したのですが、子どもたちが真剣に取り組む姿や躍動感のある動きを撮ろうとしても、ピントが合わなかったり見切れてしまったりして、使える写真が限られてしまいました。この経験を通して、写真撮影の難しさを実感しました。
市役所に戻った後は、取材内容と写真を整理してInstagramやFacebookに投稿しました。企画政策課での業務の中で、この投稿作成が最も苦労し、同時に大きなやりがいを感じた経験です。理由は、現地取材を行ったものの、自分自身のイベント理解が概要程度にとどまっており、発信するには情報が不足していると痛感したからです。そこで、イベントの詳細や前年との違いを改めて調べ直し、見てくれた人に分かりやすく伝えるため、まずは自分自身が深く理解することを徹底しました。その結果、作成した記事を多くの方に届けることができ、確かな達成感を得ることができました。
3日目は、市報に載せるイベント情報や、「まちなか+(ぷらす)」に掲示する本の紹介などのレイアウトを、自分で考えながらまとめました。職員の方々に優しく教えていただき、気軽に質問させていただきながら無事に完成させることができました。

2つ目の業務も体験!
3日目の午後からは他のインターンシップ生も加わり、2人で総務課の業務体験を行いました。総務課は条例・規則の審査、行政組織や選挙の運営、職員の人材育成など市の基本に関わる幅広い行政事務を行っている部署です。
こちらでは、職員の方々へのインタビューを行い、基本的な業務に関わる質問からプライベートな話題まで幅広くお話を伺いました。若手職員お二人へのインタビューでは、自分と同じ高校生だった頃のお話や大学での学びなど、自身の進路選択において大変貴重なお話を伺うことができました。お話を伺う中で、今どのようなことを経験しておくべきか、そして今後の進路実現に向けて取り組むべき課題は何かを明確にすることができました。

5日間を振り返って
今回のインターンシップでは、広報誌の作成やイベントの取材、SNSでの情報発信、職員の方々へのインタビューなど普段は経験できない貴重な業務に携わることができました。
実際に記事を作成する際、まず自分が深く理解しなければ、見てくれた人に「分かりやすい」と思ってもらえる発信はできないと実感し、自ら書く内容を整理して形にする姿勢を身につけました。
また、インタビューを通して職員の方々がそれぞれ明確なやりがいを持って仕事に励んでおられることを知り、公務員を目指したきっかけなどのお話は、自分自身の進路と照らし合わせながら考えを深める良い機会となりました。
今回の体験を通して、市役所は手続きや窓口業務だけでなく、市民の方へ情報を分かりやすく届けたり、興味を持ってもらえる工夫をして発信したりすることも大切な役割なのだと学びました。市役所の仕事や働く環境について深く知ることができ、自分の将来について考える大変貴重な機会となりました。
この記事の官公庁・自治体
妙高市は新潟県の南部に位置し、温泉地やスキー場といったレジャー施設に加え、妙高戸隠連山国立公園といった多くの自然に囲まれた土地になっています。 令和7年度からは第4次総合計画にかかる行政運営が始まるため、これまで以上に市にフォーカスしたまちづくりを進めて参ります。また、同じく令和7年度より、「人と本、人と人をつなぐ情報拠点×居心地の良いやすらぎ空間」をコンセプトとした新図書館等複合施設が建設されます。
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