経験も年齢も関係ない。みんなで地域を支える、湯沢町の保健師
湯沢町役場
湯沢町の保健師は、現在8名。
こども家庭センター、保健センター、地域包括支援センターの3か所に分かれて、それぞれの場所で住民のみなさんの健康や暮らしを支えています。
8名の年齢や経験年数はさまざま。だからこそ、経験豊富な保健師から学びながら、若手の新鮮な視点も活かせる、そんなバランスのよいチームになっています。
この日は、町の保健師と栄養士が全員集まり、災害時の保健活動について話し合いました。
今年度入職したばかりの保健師・Bさんにとっては、まだまだ「災害時に自分がどんな動きをするのか」「どんなことに備えておけばいいのか」など、具体的なイメージを持つことが難しい部分もあります。
それでも、会議の中ではわからないことをその場で気軽に質問できます。
「それって、実際の現場ではどうするんだろう?」
「こういう場合はどうしたらいい?」
そんな素朴な疑問から話が広がり、ときには少し話が脱線しながらも、次々と意見が出てきます。
Bさんは、そんな時間を振り返ってこう話します。
「正直なところ、入職して半年の私には、まだまだ災害時のイメージがつかないことも多く、自分から意見を出せない場面もありました。それでも、わからないことはその場で気軽に質問でき、時には少し脱線しながらも、たくさんの意見が飛び交う有意義な時間でした。
年齢や経験、役職に関係なく、自分の思ったことを発言できるのは、湯沢町の保健師・栄養士の会議の良いところです。みんなの話を聞いているだけでも新しい発見や気づきがあり、気が付けばあっという間に時間が過ぎています。今回の会議を通して、防災は日頃の備えが大切だと改めて感じました。」
一人で考えると難しく感じることも、みんなで話すことで、新しい視点が見えてくる。
そして、経験のある人がすべてを教えるだけではなく、経験の浅い人の「なぜ?」や「こうしたらどうだろう?」という声が、チームに新しい気づきをもたらすこともあります。
「わからない」と言える。
「こう思います」と言える。
そして、お互いの意見を聞きながら、一緒に考えられる。
そんな関係があるからこそ、経験年数に関係なく、一人ひとりが安心して仕事に向き合い、少しずつ成長していけるのだと思います。
災害への備えも、日々の保健活動も、決して一人ではできません。
町の保健師・栄養士が顔を合わせ、知恵を出し合い、支え合う。
その積み重ねが、いざというときに住民のみなさんを支える力になります。
「地域のために働きたい」
「住民のみなさんの暮らしに寄り添いたい」
「経験を重ねながら、保健師として成長していきたい」
そんな思いを持っている方にとって、湯沢町には、一緒に考え、一緒に成長できる仲間がいます。
あなたも湯沢町の保健師として、地域の健康を支える仕事をしてみませんか?
この記事の官公庁・自治体
湯沢町は、新潟県の南端に位置し、信濃川最大の支流である魚野川の上流域であり、群馬県と接しています。「日本百名山」に数えられている谷川岳や苗場山などに囲まれた山間地帯で、町内の大部分は、上信越高原国立公園と魚沼連峰県立自然公園に指定されています。町の面積は、357.3㎢と広大で、自然に恵まれ四季折々の風景を楽しむことができます。 日本有数の豪雪地帯でありながら、スキー・温泉・登山・歴史文化が一体となったオールシーズン型リゾート地です。 首都圏からのアクセスも良く、移住・定住にも力を入れており、若者にも非常に人気のある町です。
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