【開催レポート】江田島市役所オープンカンパニーを開催しました!
江田島市役所
皆さん、こんにちは!江田島市役所 採用担当です。
8月4日(火)、「江田島市役所オープンカンパニー」を開催しました!
「市役所の仕事って実際どんなことをしているんだろう?」「公務員ってどんな人が働いているの?」そんな疑問を解消してもらい、江田島市を将来の選択肢の一つとして感じてもらうために企画した今回のイベント。当日は、地方公務員に興味がある学生さんから、進路選択の参考にしたい方、転職を考えている方まで14人が参加してくれました。市内・市外からほぼ半数ずつというのも今回の特徴です。
2時間半の様子と、参加者アンケートの結果を、写真とあわせてお届けします!

当日のスケジュール
・14:00〜14:15 ガイダンス(総務課から:給与・休暇・福利厚生・採用試験について)
・14:15〜14:45 業務説明①(企画振興課・まちづくり共生課・高齢介護課)
・15:00〜15:30 業務説明②(商工観光課・建設課・危機管理課)
・15:30〜15:45 庁舎案内
・15:45〜16:25 職員との座談会
・16:25〜16:30 アンケート記入
まずは総務課から、江田島市役所のキホンをご紹介
最初に総務課から、江田島市の紹介と、給与・休暇・福利厚生、採用試験について説明しました。
江田島市の人口は19,782人(令和8年4月1日時点)。職員数は正規職員340人、会計年度任用職員280人です。広島市(人口約117万人、正規職員15,171人)や呉市(人口約19万人、正規職員1,784人)と比べると、ぐっとコンパクトな組織。だからこそ職員同士が顔の見える関係で仕事ができて、「誰の、どんな暮らしの役に立っているか」を実感しやすいのが江田島市役所の特徴です。
気になる数字もいくつかご紹介します。
令和8年4月1日の大学卒業初任給(地域手当を含む)は234,624円。有給休暇は1年目15日、2年目以降は20日で、夏季(期)休暇も5日あります。令和7年度実績では、時間外勤務は月平均8.9時間、有給休暇の取得は年平均11.7日、育児休業の取得率は女性100%・男性75%、女性管理職の割合は21.7%でした。
今期の採用試験は8月14日(金)が申込締切。9月18日(金)または19日(土)にWeb面接、20日(日)に筆記試験(教養試験・作文)を行い、10月13日(火)に合格発表。二次試験はグループワーク・面接を10月31日(土)・11月1日(日)に実施し、11月13日(金)に合格発表となります。
6つの課が語る、江田島市役所のリアルな仕事
続いては、6つの課の担当者が10分ずつリレー形式で登壇!課長級のベテランから入庁3年目の若手まで、幅広い年次の職員が自分たちの仕事を紹介しました。
企画振興課:市の未来を描く仕事
市の総合的な企画・調整、広報や市民の声を市政に反映させる活動、公共交通施策、各種統計調査などを紹介。「無理」「できない」とネガティブに捉えず、前向きに取り組む雰囲気が伝わる時間になりました。ちなみに、令和6・7年度のストレスチェックでは、正職員15人(回答率100%)のうち高ストレスの割合は0.0%だったそうです!
まちづくり共生課:令和8年4月に誕生した新しい課
「誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ってくらし、共に支え合う社会を実現する」を方針に、この春誕生したばかりの課です。住民自治組織の育成やまちづくり施策を担うまちづくり係と、多文化共生の啓発や在住外国人市民の相談対応、人権啓発を担う多文化人権係で構成されています。
市内4か所の隣保館の運営や日本語教室支援も担当。優しい日本語のほか、英語・タガログ語・ビサヤ語・スペイン語・韓国語に対応する相談員も在籍していて、多様な市民に寄り添う姿勢が印象的でした。
高齢介護課:高齢者の暮らしを地域ぐるみで支える
社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師が連携する「地域包括支援センター」として、認知症や介護の相談対応、要支援認定を受けた方への介護予防ケアマネジメント、高齢者虐待の早期発見・対応、成年後見制度の利用支援などを紹介。介護予防教室や住民主体の「百歳体操」、認知症カフェ、認知症サポーター養成講座といった地域づくりの取り組みまで、幅広さが伝わる説明でした。
商工観光課:地域の商工業と観光を盛り上げる
農林水産課とともに産業部の一員として、市内の商工業や観光の振興を担当。今回は業務の一端を紹介しましたが、アンケートでは「もう少し詳しく聞きたかった」という声もありました。
建設課:暮らしの足元を支えるインフラの仕事
道路陥没の修繕、市道の舗装工事、河川の護岸工事について、工事前・工事中・工事後の写真を見せながら紹介。「地味に見えて、実はすごく大事な仕事」ということが伝わる事例紹介でした。
危機管理課:「誰一人として犠牲者を出さない」を合言葉に
平成30年7月豪雨では、江田島市での死亡者は0人でした。大雨や台風、地震に備え、避難所をいつでも開設できる準備や、食料・水・生活必需品の備蓄、避難行動やシステム活用の訓練を重ねているほか、災害時には防災無線や文字アプリで市民に情報を届け、市役所内に対策本部を置いて指揮を執る体制を整えています。子どもたちの避難訓練にも力を入れているそうです。

庁舎案内
業務説明のあとは、2班に分かれて本庁舎を見学。まちづくり共生課や教育委員会など、本庁舎とは別の建物にある部署についても案内したほか、市内の災害時に防災無線を流す設備を見学し、実際の機械操作や画面を見てもらいました。
一番の盛り上がりは、職員とのフリートーク座談会
最後の40分は、若手職員6人と総務課職員3人が加わり、3つの班に分かれての座談会。参加者には事前に興味のある職種を聞いていて、たとえば保健師志望の参加者がいた班には保健師の職員をアサインするなど、リクエストに応じて職員を配置しました。

前回、質問が途切れて空白の時間ができてしまった反省を踏まえ、今回は質疑応答のたたき台となる質問リストを用意。自由な質問とあわせて活用したことで、後半まで会話が途切れることなく盛り上がりました。

会場には資料コーナーも設置し、江田島市の紹介資料や、会計年度任用職員も含む募集案内を自由に持ち帰れるように実施。参加者の半数ほどは市外からの参加で、海洋系の学部に通う学生には、江田島市が力を入れる里海教育の拠点「里海科学館」のパンフレットを個別に案内する場面もありました。
参加者に聞きました!アンケート結果まとめ
参加者14人のうち13人からアンケートの回答をもらいました。
参加した理由(複数選択)
・江田島市に興味があった 9人
・地方公務員に興味があった 7人
・仕事内容を知りたかった 7人
・進路選択の参考にしたかった 3人
・その他(事務職に興味があった) 1人
イベントを知ったきっかけ(複数選択)
・江田島市公式LINE 5人
・就職情報サイト 5人
・知り合いに勧められた 4人
・江田島市HP 3人
・その他(市役所に勤める母親から紹介) 1人
わかりやすさ・満足度は?
「内容は理解しやすかったか」という質問には、回答した13人全員が「わかりやすかった」と回答!「気になっていたこと、わからなかったことが解決したか」も、8人が「解決した」、4人が「だいたい解決した」、1人が「一部解決した」で、「解決しなかった」という回答はゼロでした。
一番印象に残ったのは、やっぱり座談会(複数選択)
・職員との座談会 11人
・給与福利厚生 5人
・まちづくり共生課 5人
・企画振興課 3人
・商工観光課 3人
・高齢介護課 1人
・防災無線見学 1人
参加者の声
💬「実際に働いている人の話を聞くことができた」
💬「座談会で職員の皆さんのリアルな意見が聞けました」
💬「江田島市役所の温かさや農林水産課の仕事について知れて、市役所の魅力がとても良くわかりました」
💬「地域住民との意見交換の場を積極的に設け、市民の声を丁寧に集めて政策を立案していると感じた」
💬「具体的な働き方のイメージを固められた」
💬「公務員に対してのイメージが変わった」
💬「細かい仕事の内容がわかって、就職後の姿を想像しやすくなった」
次回への宿題も、正直にいただきました
💬「座談会の時間を少し長くしてほしかった」
💬「商工観光課の紹介が少し不十分だった気がします」
💬「教育委員会について詳しく聞きたかった」
いただいた声は、次回開催に向けてしっかり反映していきます!
おわりに:江田島市を、将来の選択肢の一つに
今回参加してくださった方の中には、実際に職員採用試験へ応募してくれた方もいます!「働くイメージが湧いた」「江田島市をもっと知りたくなった」と感じてもらえていたら、採用担当としてこれ以上うれしいことはありません。
江田島市役所では、これからも人材確保に向けて職場理解を深めるオープンカンパニーを継続して開催していく予定です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
※この記事は、令和8年8月4日に江田島市役所が開催したオープンカンパニーの内容と、参加者アンケートの結果をもとに作成しています。記載の内容・数値は実施当時のものです。
この記事の官公庁・自治体
江田島市は、海に囲まれた市です。「島」なので遠く感じるかもしれませんが、船や橋で陸と行き来が可能です。恵まれた自然豊かな環境を生かして、県内で一番魅力のある街を目指して一緒にチャレンジしましょう。
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