第3回 寝屋川市リクルートフェアを開催しました!|先輩職員が語る仕事のやりがいと働き方
寝屋川市役所
第3回リクルートフェアを開催しました!
令和8年10月19日(月)、今回も寝屋川市の仕事や職場の雰囲気を知っていただくため、リクルートフェアを開催しました!
会場には、新たに寝屋川市のロゴ入りの椅子カバーやテーブルクロスも取り入れ、フェアの雰囲気づくりにも工夫を凝らしています。
フェアでは、寝屋川市の人事制度についての説明に続き、先輩職員2人が、それぞれの仕事内容や仕事のやりがい、働き方などについて紹介しました。
最後に、参加者の皆さんからの質問に先輩職員がお答えする質問コーナーも実施しました。
今回は、先輩職員のお話と、質問コーナーの様子をご紹介します!
見えない仕事が、未来の力になる

最初にお話を伺ったのは、福祉部指導監査課の當房さんです。
當房さんは令和2年に入庁し、教育委員会事務局の教育政策総務課で6年間勤務した後、今年4月に福祉部指導監査課へ異動しました。
初めての異動で仕事内容が大きく変わり、現在は新しい知識を学びながら日々の業務に取り組んでいるそうです。
今回は、長く勤務した教育委員会事務局での仕事を中心に、1日のスケジュールや仕事のやりがいについてお話しいただきました。
教育委員会の仕事って?
市役所の仕事と聞くと、窓口での証明書発行や広報などをイメージする方も多いのではないでしょうか。
一方で、教育委員会事務局や指導監査課のように、具体的にどのような仕事をしているのか、イメージしづらい部署もあります。
教育委員会は、寝屋川市立の幼稚園・小学校・中学校での教育や、図書館などの社会教育施設の運営を通じて、幅広い世代の学びを支える機関です。
當房さんが担当していた業務の一つが、教育委員会定例会の運営です。会議に向けた会場や資料の準備、出席者の調整、傍聴者への対応など、会議を円滑に進めるためのさまざまな業務を行っていました。
そのほかにも、予算資料の作成や学校関係の支払いなど、仕事内容は多岐にわたります。
市民からは見えにくい仕事が、未来につながる
當房さんが市役所の仕事のやりがいとして挙げたのは、「見えない仕事が未来の力になる」ということ。
教育委員会で作成した資料や進めた施策が、子どもたちの学ぶ環境や受ける教育につながり、その先の成長や未来の社会を支えていく。そこに大きな面白さを感じていたそうです。
現在の指導監査課では、保育所や介護施設などの適切な運営を確認・指導する業務を担当しています。利用する方々の生活や安心を守るという点で、現在の仕事もまた、市民の暮らしや未来につながる仕事です。
一方で、仕事には大変なこともあります。
入庁したときや異動したばかりの頃は、仕事の内容や関係する法令・規則など、覚えることがたくさんあります。社会の状況や制度も変化していくため、日々調べ、学びながら仕事を進めているそうです。
また、市役所の仕事はデスクワークだけではありません。教育委員会では学校へ、指導監査課では事業所へ足を運ぶこともあり、さまざまな対応が求められます。
それでも、部署によって仕事内容が大きく変わり、新しい分野に挑戦できることも、市役所で働く面白さの一つです。
當房さんからは、さまざまな仕事を通じて寝屋川市をより良くしていくことへの思いとともに、参加者の皆さんへ「一緒に寝屋川市役所を動かしていけたらうれしい」というメッセージが送られました。
「わからない」を「わかった!」に変える仕事
続いてお話を伺ったのは、市民サービス部で国民健康保険を担当する北川さんです。
「どうすれば国民健康保険に加入できるの?」
「会社に就職したら、国民健康保険はどうなるの?」
「去年より保険料が高くなったのは、どうして?」
市役所には、日々、市民の皆さんからさまざまな疑問が寄せられます。
そんな一つひとつの「わからない」に耳を傾け、わかりやすく説明し、「わかった!」という安心につなげていく。北川さんからは、現在の仕事の内容や、仕事への思いについてお話しいただきました。

一人ひとりに寄り添い、安心につなげる
北川さんは入庁後、総務部人事室に配属され、職員採用や採用PR、職員研修など、人事に関する幅広い業務を経験してきました。
現在は市民サービス部で、国民健康保険の加入・脱退の手続きや、国民健康保険料の決定などを担当しています。
北川さんが仕事にやりがいを感じるのは、市民の皆さんが抱える疑問や困り事を解決できたときです。
国民健康保険の制度や保険料の仕組みは、誰にとってもわかりやすいものとは限りません。だからこそ、問い合わせに対応する際には、相手の話を丁寧に聞き、一人ひとりの状況に合わせて説明することを心がけています。
目指しているのは、単に制度を説明することではなく、市民の皆さんに納得し、理解していただくこと。
「ありがとう」
「とてもわかりやすかった。またお願いしたいです」
市民の皆さんからいただく感謝の言葉は、仕事の大きな励みになっているそうです。大変なときでも、こうした言葉を思い出すと、明日も市民の皆さんのために頑張ろうという気持ちになると話してくれました。
市役所の仕事は、必ずしも目立つ仕事ばかりではありません。しかし、目の前の一人の疑問を解消し、安心につなげることも、市民の暮らしを支える大切な仕事です。
北川さんは、自分の仕事の質を高めることが、市民生活をより良くし、市民満足度の向上にもつながると考えています。
仕事の内容だけでなく、「どんな毎日を送りたいか」も大切に
就職先を選ぶとき、皆さんは何を重視しますか?
仕事内容や給与、福利厚生、職場の雰囲気など、さまざまな条件があると思います。
北川さんが学生の皆さんに伝えたのは、「何をするか」だけでなく、「自分が毎日どのように過ごしていきたいか」も考えてほしいということです。
寝屋川市では、フレックス制度をはじめ、柔軟な働き方を支える制度が整えられています。
北川さんは、学生生活に例えて、こんなお話をしてくれました。
「同じ学部で同じ内容を学ぶとしても、授業を中心に時間割を組むのか、アルバイトやサークルの時間も大切にしながら時間割を組むのかによって、学生生活の過ごし方は変わりますよね。
仕事も同じです。
働きやすさは、自分の時間を大切にしながら仕事に取り組むためのもの。寝屋川市の自由で柔軟な働き方も、寝屋川市で働く魅力の一つです。」
就職活動では、仕事内容や待遇だけでなく、自分の時間をどう使いたいのか、どんな毎日を送りたいのかも考えながら就職先を選んでほしい、と北川さんは話してくれました。
市民や地域のために働く。そして、自分の時間も大切にする
市民の暮らしを支える仕事にやりがいを感じること。そして、自分の時間や家族との時間も大切にすること。
北川さんのお話からは、この二つを大切にしながら働くことの魅力が伝わってきました。
寝屋川市には、市民と直接関わる仕事だけでなく、地域の暮らしを支える仕事や、組織を裏側から支える仕事など、さまざまな仕事があります。その一つひとつが市民や地域につながり、暮らしを支えています。
仕事を通じて誰かの役に立つ喜びを感じながら、自分らしい働き方も大切にする。そんな視点も、就職先を選ぶうえで大切なのではないでしょうか。
最後に、北川さんから参加者の皆さんへ、こんな問いかけがありました。
皆さんが社会人になって実現したいことは何ですか?
そして、それは寝屋川市のどんな仕事を通じて実現できるでしょうか?
自分の夢や、大切にしたい暮らしを思い描きながら、ぜひ一度考えてみてください。
自分の夢を叶えながら、一緒に寝屋川市をより良くしていきましょう。
先輩職員に聞いてみよう!質問コーナー
先輩職員のお仕事紹介の後には、恒例の質問コーナーを実施しました。
参加者の皆さんからは、職場の雰囲気や仕事のやりがいなど、実際に働く先輩職員だからこそ答えられる質問が寄せられました。
今回は、その中から二つをご紹介します!

Q1. 職場の雰囲気や、入庁後のOJTについて教えてください!
A. フラットで温かい職場です。わからないことは、遠慮せずに聞いてください!
入庁前は「市役所はお堅い場所なのかな」と思っていたそうですが、実際に働いてみると、フラットで温かい職場環境だったとのこと。服装が自由なことも、風通しのよい雰囲気につながっているのかもしれません。
OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)については、入庁後に約1週間の新規採用職員研修で、仕事に必要な基礎知識や制度を学びます。その後、それぞれの配属先で本格的に業務がスタートします。
初めての仕事には不安がつきものですが、上司や先輩職員がサポートしてくれます。
もちろん、最初はわからないことが多く、先輩に声をかけづらいと感じることもあるかもしれません。そんなときこそ、「ここがわかりません!」と一歩踏み出してみることが大切です。
一人で悩んでいるだけでは、周りも困っていることに気づけない場合があります。わからないことは遠慮せずに相談しながら、少しずつ仕事を覚えていきましょう!
Q2. 民間と違って利益が出ない公務員。仕事のモチベーションってどこにありますか?
A. 誰かの役に立つ実感や、自分自身の成長が大きな原動力になります!
「やりがい」と「モチベーション」は直結していると思います。
市役所の仕事には、誰かの役に立っていると直接実感できる瞬間がたくさんあります。また、自分が担当する仕事やプロジェクトをやり遂げたときの達成感や、「昨日の自分より、これができるようになった」という成長を感じることも、仕事を続けるうえで大きな原動力になります。
ただ、やりがいは、待っているだけで自然に見つかるものではありません。
寝屋川市は、ほかの自治体に比べて「新しいことへ挑戦する風土」があるため、正直、タフだなと感じる場面も少なくありません。
だからこそ、目の前の仕事をただ「こなす」だけでなく、自分から考え、主体的に行動することが大切です。自ら動けば動くほど、市民の皆さんからの感謝の言葉や、自分自身の成長、仕事をやり遂げた達成感につながっていきます。
市民の皆さんの役に立てたという実感や、自分自身の成長を感じられること。それが、仕事へのモチベーションを支えてくれています。

寝屋川市で働く自分を、少しイメージできましたか?
今回のリクルートフェアでは、教育や福祉に関わる仕事、市民の暮らしを支える仕事など、先輩職員それぞれの経験や思いを聞くことができました。
市役所の仕事は、窓口で市民の皆さんと接する仕事だけではありません。市民からは見えにくいところで未来を支える仕事もあれば、一人ひとりの疑問や困り事に向き合い、安心につなげる仕事もあります。
そして、仕事内容だけでなく、働き方や職場の雰囲気、仕事を通じて得られるやりがいも、人それぞれです。
「寝屋川市ではどんな仕事ができるの?」
「職場の雰囲気はどんな感じ?」
「自分らしい働き方はできるの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひリクルートフェアに参加してみてください。
先輩職員のリアルな話を通じて、寝屋川市で働くことを、もっと身近に感じていただけたらうれしいです。
皆さんとお会いできることを、楽しみにしています!
この記事の官公庁・自治体
寝屋川市は、大阪府の東北部に位置し、大阪市域の中心から15キロメートル、京都市域の中心から35キロメートルの距離にあります。南北は7.22キロメートル、東西は6.89キロメートルに広がり、24.70平方キロメートルの面積に人口約22万人が暮らしています。 寝屋川市では、職員の約9割が活用しているコアタイムなしの「完全フレックスタイム制度」を始め、長期の育児休業者等に対し正規職員を配置する「職員+職場サポートプラン」の積極的な推進、本市を退職した職員が原則復職できる「再チャレンジ制度」の設置など、公務員業界の常識を打ち破る全国に先駆けた取組を実施し、誰もが自由で柔軟な働き方や安心して子育てができる職場環境づくりに取り組んでいます。 皆さんも寝屋川市で自由で柔軟な働き方を実現してみませんか?
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