「小さな市役所」から市民の日常を支える。「ありがとう」の言葉が、毎日の原動力
武蔵野市役所
魅力あふれる美しいまち「武蔵野市」で、市民の暮らしを支えたい。
今回の職員インタビューでは、「人の役に立ちたい」という原点や、学生時代から暮らす武蔵野市への愛着、そして多様な手続きをワンストップで担う窓口業務のリアルなやりがいについて、吉祥寺市政センターで働くTさんに語っていただきました。
- 【プロフィール】持ち前の明るさで、チームを盛り上げる潤滑油
- 【学生時代】スポーツで学んだ「チームを支える」姿勢
- 【志望動機】住んで感じた、この街の魅力。インフラが整った美しい街、武蔵野市のために。
- 【仕事内容】「小さな市役所」でワンストップサービスを実現
- 【やりがい・面白さ】『わかりやすい説明だった、ありがとう。』目の前の市民の方から直接届く感謝の言葉
- 【職場の雰囲気】自然と助け合える環境。忙しい窓口をチームで支える。
- 【1日のスケジュール】
- 【受験生へのメッセージ】自分の軸を信じて、諦めずに進んでほしい。
【プロフィール】持ち前の明るさで、チームを盛り上げる潤滑油
大学時代は行政法を学ぶゼミに所属し、ゼミ長として模擬裁判の運営などに携わりました。また、サッカー、水泳、バレーボールなど様々なスポーツに打ち込み、チームを支える役割を担ってきました。 入庁後は吉祥寺市政センターに配属。現在は窓口業務に従事する傍ら、市役所の班活動であるバレーボール班や軽音楽班にも参加しています。
【学生時代】スポーツで学んだ「チームを支える」姿勢
サッカー、水泳、バレーボールなど、体を動かすことが大好きで、スポーツに全力で打ち込んできました。競技は違っても共通していたのは、チームを支える役割が好きだったことです。周りの状況を見ながらサポートしたり、みんなが動きやすいように調整したりすることにやりがいを感じていました。様々なスポーツを通じて培った「陰ながら人をサポートし、チームを円滑に回す」という姿勢は、現在の窓口業務で多様な市民の方々と向き合い、職場の仲間と連携する上でも、大きな強みになっていると感じています。
【志望動機】住んで感じた、この街の魅力。インフラが整った美しい街、武蔵野市のために。
― 就職活動では、民間企業も選択肢としてある中で、なぜ自治体職員を選ばれたのですか?
就職活動を始めるにあたり、まず「人の役に立つ仕事がしたい」という想いがありました。民間企業にもその選択肢はありましたが、より直接的かつ広く社会に貢献できる自治体職員という道を選択しました。
― その中で武蔵野市を選んだ理由は?
武蔵野市を選んだ決定打は、学生時代からこの街に住んでいたからです。インフラが綺麗に整備されており、治安がとても良く、そして街に緑があふれている、こうした暮らしやすさや街の美しさを肌で感じ、街への愛着が湧いたことがきっかけでした。
市役所には非常に幅広い分野の業務があります。「住みやすいこの魅力的な街で、多くの経験を積みながら成長し、市民の暮らしを支えたい」と考え、武蔵野市を志望しました。
【仕事内容】「小さな市役所」でワンストップサービスを実現
― 現在担当されている業務について教えてください。
市政センターは、本庁(市役所)で行う数多くの手続きをワンストップで受け付ける、「小さな市役所」のような場所です。 業務の幅は非常に広く、住民票・戸籍関係の証明書、印鑑登録・廃止、市税証明書、住所変更、マイナンバーカード、国民健康保険、国民年金、その他各種手続など、本庁であれば複数の課に分かれている業務をすべて1つの窓口で処理します。 また、窓口で市民の方からお預かりした申請書類を、本庁の適切な部署へ正確に割り振り、届けるための事務作業も担っています。
― 市政センターならではの特徴はありますか?
やはり利便性の高さだと思います。駅の近くということもあり、多くの市民の方が利用されています。市民の方にとって「本庁まで行かずに、まとめて手続きを完結できる」ということ自体が、当センターの業務の最大の特徴であり魅力だと思います。
また、平日昼間に来られない市民のために「夜間窓口」の開設や、 第2・第4日曜日の「休日窓口」の運営もしており、多様なライフスタイルに対応した行政サービスを提供しています。

【やりがい・面白さ】『わかりやすい説明だった、ありがとう。』目の前の市民の方から直接届く感謝の言葉
― 今の業務の中で、特に面白いと感じるのはどんな時ですか?
一番のやりがいは、窓口対応のなかで、目の前の市民の方から直接感謝のお言葉をいただける瞬間です。来庁される方は、手続きの流れや制度の内容について詳しく確認したいと考えていることが多いです。そうしたなかで、一人ひとりとしっかりと向き合い、丁寧かつ分かりやすい案内を心がけた結果、市民の方から「とてもわかりやすい説明だったよ、ありがとう」と笑顔で感謝の言葉をかけていただけたときは、この仕事をしていて良かったと心から感じます。

【職場の雰囲気】自然と助け合える環境。忙しい窓口をチームで支える。
― 実際の職場の雰囲気はいかがでしょうか?
毎日来庁者が多い職場なので、職員同士の連携は欠かせません。だからこそ、「誰かが困っていたらみんなで支える」という雰囲気が自然と根付いているように感じます。
当センターには1日平均150人ほど、多い日には230人前後もの方が来庁されます。市民の方が窓口にいらした際には、率先して対応に回るなど、積極性とスピード感に満ちた職員ばかりです。この「お互いをフォローし合う姿勢」は、配属された当初から本当に心強く感じていました。全員で温かく支え合う環境があるからこそ、安心して日々の業務に向き合うことができています。
― 配属当初は、慣れない社会人生活に戸惑うこともあったかと思いますが、仕事面ではどのようなフォローをしてもらえましたか。
最初は業務の幅広さに驚きましたし、覚えることも多くて不安でした。ただ、先輩方が常に気にかけてくれて、分からないことがあればすぐに教えてくれました。一人で抱え込むことなく仕事を覚えられたので、とても心強かったです。
ほかにも、「マイナンバー」や「戸籍」など分野ごとの研修では、実務を担当する部署の職員が、直接レクチャーしてくれることもありました。
― オフの日の過ごし方やワークライフバランスについて教えてください。
基本的には定時に退庁しているため、プライベートな時間も十分に確保できます。夜間窓口の対応や、第2・第4日曜日の休日開庁によるシフト出勤が発生することもありますが、もちろん、休日出勤した際には振替休日を取得できます。
1年目の頃は仕事終わりに様々な班活動に顔を出していましたが、2年目になってから班活動は参加頻度が高かったものに絞り、家でゆっくりする時間を確保するようにしていて、自分自身の「ワークライフバランス」を大事にしながら充実した日々を送っています。

【1日のスケジュール】

【受験生へのメッセージ】自分の軸を信じて、諦めずに進んでほしい。
― これから武蔵野市を目指す受験生へ、メッセージをお願いします。
公務員試験は、民間企業の就職活動に比べると試験の回数が多く、長期戦になります。「この先どうなるんだろう」と不安になったり、時には孤独や焦りを感じたりすることもあると思います。 私自身も受験生時代を振り返ると、緊張感やプレッシャーを感じていたのを覚えています。しかし、どうか諦めずに前を向いて頑張っていただきたいです。迷ったときは、自分がなぜ公務員を目指したのかという「自分の軸(信念)」をもう一度見つめ直し、それを信じて突き進んでください。 日々新しいことを吸収し、仲間と率先して助け合えるこの素晴らしい武蔵野市で、皆様と一緒に働ける日を心から楽しみにしています。最後まで応援しています!

この記事の官公庁・自治体
東京都のほぼ中央に位置する武蔵野市は、緑豊かな住宅街からJR中央線の吉祥寺・三鷹・武蔵境の3つの駅周辺エリアまで、小さな市域の中に多様な個性がギッシリと詰まった自治体です。吉祥寺が「住みたいまち」上位ランクの常連になっているように、多くの人々を魅了するまちでもあります。また、財政力は全国の中でもトップクラスで、安定した運営基盤があるからこそ新たな取組にも挑戦できます。
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