相生市インターシップ事業体験談をご紹介します!(令和8年度実施)

相生市役所

2026/08/24

今年度も8月17日(月)から21(金)の5日間、大学生を対象にインターシップを実施しました。

期間中企画総務部で体験された学生さんに、体験談を寄稿いただきましたので、以下のとおりご紹介します!

 

インターンシップ体験談

 

今回参加させていただいた相生市のインターンシップでは、「企画広報課」「危機管理課」「総務課」の三つの課の業務を体験させていただきました。今回の経験を通じて市役所へのイメージが変わったので、体験や感想を書いていきたいと思います。

 

市長講話と相生市について学ぶ

インターンシップ一日目の午前中に、市長からのお話と地方公務員制度・地方自治法・市政の概要について学びました。

講話では、災害時の仕事としての家の倒壊状況の確認や、相生の港に停泊している自衛隊のフェリー「はくおう」について、また相生市が行っている幼・小・中学校給食の無償化についてなどを聞かせていただきました。市長の思いや、これから相生市をどうしていきたいかなどを直接聞くことができました。

地方公務員法・地方自治法・市政の概要では、公務員のルールの意味や誰に適用されるのか、ルールがある意味、相生市の現状と未来について学びました。
公務員の給料は税金から支払われているためルールが厳格であること、いつでも同じサービスを提供しなければならないこと、職員が仕事で何をしなければならないのかが地方自治法に書かれていることなどを教えていただきました。

 

総務課での体験

総務課では、非核平和ポスターの片付けや郵便物の仕分けの補助、救命講習見学、会計システムでの支払命令書作成の業務をさせていただきました。

非核平和ポスターでは、相生文化会館 扶桑電通なぎさホールに展示されていた相生市の小・中学生のポスターを回収して展示スペースの片付けを行い、利用させていただいた資料などの発送手続きをさせていただきました。

郵便物の仕分けでは、市役所内の郵便物が総務課に集まってくるため、それを一つずつ市内宛てや市外宛てに分け、重さなどを量って仕分けしていました。郵便物の重さやバーコードの有無、通数などで料金が変動するためしっかりと確認することの大切さや、同じ場所宛ての郵便物はまとめて一つにして料金を抑え、出費を減らす工夫をしていることを知りました。

救命講習見学では、相生市の美化センターの職員の方たちが救命講習を受けているところを見学させていただきました。胸骨圧迫やAEDの使い方を真剣に学び、訓練している美化センターの方たちの姿がとても格好よく見えました。

支払命令書作成では、職員の方に支払う給与や備品の支払いなどの方法について教えていただきました。また、保険で家族を扶養に入れるかの確認や、条例の改正などの業務も行っていることを教えていただきました。

総務課に行ってみて

インターンシップに参加するまでは一日中パソコンと向き合っていると想像していたけれど、実際に総務課の業務に参加してみて、市役所にかかってくる電話を対応する課へつなげる役割や、郵便物の仕分け、展示の片付けなど、パソコンに向かう以外にも様々な業務をしていることが分かりました。

総務課では直接市民の方と関わるわけではないけれど、市役所全体を支え、縁の下の力持ちとして市民の皆様に貢献することのできる仕事なのだと学ぶことができました。

 

危機管理課での体験

危機管理課では、午前は交通安全キャンペーンに従事し、午後からは防災拠点・消防団車庫・消防水利等の巡視業務をさせていただきました。

交通安全キャンペーンでは、8月19日(バイクの日)ということで、キャンペーンで配るグッズの袋詰めと、道の駅「あいおい白龍城」に訪れた市民の方への交通安全の呼びかけ、グッズの配布をさせていただきました。

防災拠点・消防団車庫・消防水利等巡視では、相生市内の小学校にある防災倉庫や消防団の施設などの確認をさせていただきました。

 

危機管理課に行ってみて

危機管理課では、交通安全の運動や特殊詐欺への注意喚起、災害時に使用する備品や防災拠点・消防団車庫の点検・巡視といった有事に備える業務から、災害発生時に泊まり込みで業務にあたったり、被災地に応援に向かったりといった有事の際の業務があり、どちらも市民の方が安心して暮らしてもらえるようにする大切な業務なのだということが学べました。

 

 

企画広報課での体験

企画広報課では、午前はアンバサダーの表敬訪問対応と広報作業、午後からは出前講座とパソコンやサーバーの管理について体験させていただきました。

アンバサダー表敬訪問対応では、表敬訪問の見学と、アンバサダーの方に相生市の魅力を知っていただくため、ペーロン海館や万葉岬などの相生市の名所をご案内させていただきました。

広報作業では、様々な新聞を読み、相生市や相生市周辺の記事を切り抜いてコピーしたものを配布する業務をさせていただきました。

出前講座では、市民の方にお集まりいただき、企画広報課で運用している相生市公式LINEでできることや、その利用方法について知っていただきました。

パソコンやサーバーの管理では、トラブルの起きたパソコンを遠隔で操作して対応する見学や、使用しなくなったアカウントをサーバーから削除していく業務をさせていただきました。

 

企画広報課に行ってみて

企画広報課では、相生市をPRするためのアンバサダーへの対応や、市民の方に相生市公式LINEの利用方法を知ってもらう出前講座など「相生市をよりよくしていく業務」と、市役所のサーバー・IDの管理や遠隔でのパソコントラブルの対応など「市役所職員が円滑に仕事をすすめられるようにする業務」の両方にあたっていることが学べました。

 

インターンシップを振り返って

今回、相生市役所のインターンシップに参加させていただいて、私が一番印象に残っている業務はパソコンやサーバーの管理業務です。市民の方に直接関わることだけが市民への貢献ではなく、直接的でなくとも市役所業務のサポートや地域の巡視、相生市の広報活動など、様々な面から市民の方や相生市のためになれることを学びました。そのため、今後は市役所で働く人が仕事しやすい環境を作れるような業務を通じて、市民の方や相生市のために貢献したいと強く感じました。

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『いのち輝き 絆ひろがる あいのまち』 相生市では、「子育て支援、日本一」を目指し、積極的な子育て応援施策や定住促進施策を展開することで、未来の世代に引き継ぐ持続可能な定住性の高いまちづくりに取り組んでいます。 少子・高齢化の一層の進展、住民の価値観の多様化など、社会経済情勢が大きく変化しつつある中、相生市では職員一人ひとりが、住民に身近な行政サービスの担い手として効率的な行政運営を行うための経営感覚を身につけ、新しい時代に対応する人材の育成を積極的に推進しています。

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